中学生会議とは?
全日本中学生会議は今年で55回目を迎え、省略して「中会」と呼ばれています。中会は中学生のみなさんに、友達の輪を全国へと広げてもらおうという考えに基づいて行われています。名前だけ聞くと、堅苦しい印象を受けるかもしれませんが、実際はゲームやフリートークなど様々な企画を通して楽しい時を過ごします。
中学生会議は水曜の夜から始まり、ここで全国から早めに集まってきた中学生同士が初めて顔を合わせます。次に木曜・金曜の夜、中学生のみなさんと私たちJNSA基金本部委員は4つの班に分かれ、それぞれの班で自己紹介やゲームを行い、交流を深めます。また土曜の夜に向けて各班ごとに個性溢れる出し物の準備もします。そして土曜日の夜は、準備した出し物の発表をして、中学生会議で出来た仲間との最後の時を楽しみます。本当にかけがえのない仲間を得ることが出来る貴重なチャンスですので、みなさん、最後までぜひ参加してください。
水曜中会とは?
次の日に開かれる関東地区と北部日本地区の決勝予選大会を控えている代表生徒を対象に行います。これはJNSA基金本部委員が中心となって企画するものです。全国から来た代表生徒が緊張をほぐし、これから数日間寝食をともにする仲間と仲良くなるきっかけになればと思っています。具体的には、代表生徒同士がゲームをしたり、それぞれの考えを共有できるように話をしたりします。水曜日に鳳明館本館に宿泊している中学生全員が参加することになります。
木曜・金曜中会とは?
今年の木曜・金曜中会は11月24日(木)と11月25日(金)に行われます。大会期間中に鳳明館本館に宿泊している中学生、約150名が4つの班に分かれ、各班3〜4名のJNSA基金本部委員と一緒にゲームやお国自慢などの様々な企画を通して交流を深めています。木曜・金曜中会の一番の目的は、同じ目標に向かって全国各地から集まった生徒同士が二晩という時をともに過ごすことによって、かけがえのない友情を築き上げることです。また、土曜中会では各班(4班)がそれぞれ独自の出し物をする時間が設けられているので、それに向けての準備も行います。
土曜中会とは?
中学生会議のクライマックスである土曜中会では、中学生たちは班ごとの出し物、中会ソングの合唱、キャンドルサービスなどを通して笑いあり、涙ありの時を過ごします。すでに終わってしまった大会に思いを馳せ、友との別れを惜しみ、中学生たちが心を震わせる瞬間です。
おわりに
中学生会議は、第3回高松宮杯の時から始まったものです。ですから、今年の高円宮杯第57回全日本中学校英語弁論大会の中学生会議は第55回になっているのです。55回の歴史をかみしめながら、今年の中会も幕を開けようとしています。この中学生会議が、代表生徒の皆さんにとって素晴らしい思い出の1ページとなることを、JNSA基金本部委員一同、心から願っております。