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英語キャンペーン 報告書 英語キャンペーンリポート

英語キャンペーンリポート

岡山

8月3日(水) 岡山1日目

 岡山写真1朝6:50に東京駅に集合し、みんなで新幹線に乗り込み、座席に着いて最後の打合わせをすると、これから生徒に会えるという期待に胸が高鳴るのが自分でもわかりました。ここで今年の夏も熱いキャンペーンにしたい、と再認識したのですが、その思いの通り岡山の夏は想像以上に暑く、また熱いものとなりました。
 学校に着き、開会式を終えるとさっそく全体プロジェクトの劇。環境問題に全く配慮の無い主人公「閑居 気にせず男君」の登場、世界環境会議など、どんどん展開していく劇に、次第に生徒が引き込まれていくのが分かりました。この主人公が世界環境会議で日本の環境問題について発表できるように、生徒たちがそれぞれの分科会で環境に関する知識をつけ、自分たちにできることは何かを考える、というのが今回の英語キャンペーンの流れなのですが、eレンジャーという環境を守るレンジャーたちの登場などに思わず顔を綻ばせる生徒たちを見て、ほっとすると同時にこれから始まる3日間への期待が高まりました。その後、コカ・コーラ社との共同プログラムということで仲間集めゲーム、○×ゲームをし、南極ゴミ問題についての講演を頂きました。この日のプログラムは全て体育館で行われたため、本当に暑かったと思います。私自身、背中を汗が流れるのを感じながら走り回っていました。そんな中誰一人不満を言わず、プログラムを楽しんでくれた生徒の様子に、元気をもらいました。
 初日のプログラムを全て終えると、夜はそれぞれのホームステイ先にお世話になります。私は他のJNSA委員3人とともに泊まらせて頂きましたが、お宅ではマスカット、巨峰などを育てていらっしゃって、ホームステイの間中、私達は一粒一粒が宝石のようなぶどうを、おなかいっぱい頂くことができました。ビニールハウスを案内していただいたり、旅行のお話やご趣味のお話を聞かせていただくなどのお心遣いも嬉しく、朝から活動し続けだった体に、また明日から頑張るエネルギーをたっぷり頂いて眠りについたのでした。
(文責 宗石京)

8月4日(木) 岡山2日目

 英語キャンペーン2日目は、1日目の全体プロジェクトを受けて、水・木材・ゴミ・エネルギーの4つの分科会に分かれてグループワークを行いました。それぞれの分科会では、それぞれのテーマに関する環境問題を英語を使いながら学び、3日目の全体プロジェクトでの発表に備えました。 岡山写真2
 僕の担当した木材の分科会では、最初に自己紹介を兼ねたゲームを行った後、木の基礎知識を学んだり、木材資源に関するクイズをしたりして知識を増やしました。その後、みんなで昼食を食べて、午後には、森林伐採に関わるさまざまな人たちの立場に立ったロールプレイを行いました。中学生の皆さんは予想以上に積極的で、いろいろな意見を出してくれました。その中にはこちらがまったく予想していなかった意見もあり、僕達も多くのことを学ばせてもらいました。ロールプレイのあとは、3日目の発表にむけて模造紙に学んだことをまとめたり、発表で行う劇の内容をみんなで考えたりしました。 中学生の皆さんは本当に積極的に意見を出してくれ、その柔軟な考え方には何度も驚かされることがありました。また、グループワークでは大学生と中学生の人数がほぼ同じだったため、それぞれの距離がぐっと近づき、本当に楽しい2日目でした。
(文責 高木航)

8月5日(金) 岡山3日目

いよいよ迎えた英キャン最終日。中学生たちが全体の前で英語で発表する日がやってきました。9時前には中学生もJNも体育館に集合し、9時半開始の全プロジェクトに向けて分科会ごとに最終リハーサルを行いました。発表を控え いるということもありみんな少し緊張気味でしたが、体育館はとても和やかな囲気でした。 岡山写真3
 9時半になり、最後の全体プロジェクトが始まりました。再び劇の主役「閑居 気にせず男君」やeレンジャーが登場し、せず男君を救うべくいよいよ分科会ごとの発表・アジェンダ発信へ。中学生の出番です!劇あり、パワーポイントあり…どの分科会も趣向を凝らした発表で、すっかり見入ってしまいました。3日間で吸収したことを余す所なく英語でアウトプットする中学生の姿は本当に輝いていて、JNへの何よりのプレゼントでした。全ての分科会の発表が終わったあとせず男君の正体が明かされ、全体プロジェクトは幕を閉じたのでした。
 プログラムは閉会式へとすすみ、閉会式のあとはみんなで1つの円になり初日に練習した「It's A Small World」を歌いました。3日間ですっかり打ち解けた中学生とJNの声が合わさった、すばらしい合唱となりました。
 全員で記念写真を撮ったあとはいよいよ最後のプログラム、交流会。図書室に移動し、各分科会ごとにテーブルを囲みました。お菓子やジュースとともに、アメリカからの留学生トレバーへの質問タイムや、JNからのコントや歌といった出し物、さらには中学生側からのハーモニカ演奏といったパフォーマンスも加わり、本当に盛り上がり、楽しい時を過ごしました。最後は中学生から合唱をプレゼントしてもらい、交流会は終わりました。
 その後控え室に戻り先生を交えて反省会をし、英キャンの全日程が終了しました。準備を頑張ってきてよかったと心の底から思える、夢のような3日間でした。
(文責 谷口永利子)

三重

8月3日(水) 三重1日目

 三重写真1三重組も岡山組も最初は同じ新幹線に乗り込み、眠い目をこすりながら最後の打ち合わせを行った。あっという間に名古屋に到着し岡山組と別れ、ついに三重県に到着。私たちは、東京とは一変した三重県の田園風景で緊張をほぐしつつ中学校に向かった。
 セントヨゼフ女子学園の生徒たちは、さすが女子校と言わんばかりとても元気がよく、二年生企画・一年生企画の順でスムーズに進み、最後の南極環境問題も真剣に聞き入ってくれていました。生徒の皆さんには本当に楽しんでもらえたので、長い期間を経て計画・準備してきたかいがありました。
 そして、一日目の全行程終了後、それぞれ生徒と一緒にホームステイ先へと向かい、緊張の一日は無事終了しました。明日はいよいよ各分科会が始動します。
(文責 石川洋平)

8月4日(木) 三重2日目

 それぞれのホームステイ先で生徒さんや家族の方々と楽しい一夜を過ごし、私たちは次の日、生徒さんと一緒に学校に向かいました。 三重写真2
 英語キャンペーン2日目。この日は一日中、分科会に分かれての作業でした。水・木材・ゴミ・エネルギーの4つの分科会に分かれて環境問題について英語を使って学びました。私の担当したゴミ分科会では、午前中は楽しいゲームをしたり世界のゴミ問題について学習したりしました。どの生徒さんも積極的に参加してくれて、こちらも中学生の皆さんからパワーをもらいました。ありがとうございます!
 昼食をはさんで午後は次の日の全体発表に向けてのディスカッション、劇の練習をしました。役者をやってくれた生徒さんは長いせりふも一生懸命覚えてくれて、がんばりを見せてくれました。この調子で行けば明日の成功は間違いないと確信することができました。少人数での作業だったためか、JNSA委員と中学生との距離がぐっと縮まったように思います。中学生の輝いた目を見て、英語キャンペーンのやりがいがひしひしと感じられた2日目でした。
(文章 水上裕之)

8月5日(金) 三重3日目

 英キャン3日目。これまでの活動の集大成をレンジャーごとに発表するときが来ました。自分たちの発表を目前に控えた生徒のみなさんが緊張の面持ちで直前まで熱心に練習していた姿がとても印象的でした。私たち三重班のレンジャーたちは水レンジャー、エネレンジャー、ごみレンジャー、木レンジャーの順でそれぞれの分科会ごとにアジェンダを英語で発表しました。舞台に上がって発表している生徒のみなさんは、皆活き活きしており、一生懸命英語を使って自分たちの意見を発表している姿に、私は感動しました。 三重写真3
 すべての発表が終わった後、時間に余裕があったため、三重班では英語キャンペーン隊員が全員舞台の上に上がり、一人一人英語の勉強方法について一言ずつコメントした後、生徒のみなさんと少人数に分かれてプチ懇談会を行いました。「英語が話せるようになるにはどうしたらいいですか?」「大学はどんなところですか?」「英検やTOEICで点数を上げるための勉強法を教えてください」などの質問を積極的に発問する生徒のみなさんの姿を見て、勉強、特に英語に関して、みんなとても意欲的に取り組んでいるんだなぁという印象を受けました。思わず「私も負けてられないな」と思ったほどの積極的な姿勢に驚きました。
時が流れるのは早いもので、あっという間にお別れの時がやってきてしまいました。お別れの瞬間、みんなで過ごした3日間の出来事が走馬灯のように思い出されました。生徒のみなさんの笑顔、一生懸命英語で話している真剣な顔、バスが見えなくなるまで見送ってくれたセントヨゼフ女子学園のみなさんの姿、この3日間のステキな出来事は決して忘れません。この夏、このイベントが彼女たちにとって、英語に興味を持つささいなキッカケとなってくれていたらいいなぁと思い、私たち英語キャンペーン隊はセントヨゼフ女子学園を後にしました。
 たくさんのステキな思い出をくれたセントヨゼフ女子学園のみなさん、本当にありがとうございました。
(文責 中川朋子)